フューチャーシティの想い

フューチャーシティの想い

私たちは昭和21年の設立から今日まで建設資材の販売や建設工事を通じて地域に根差し、地元である長野と共に歩んでまいりました。

そんな私たちが目指すのは、
「未来のニーズを先取りした『安心』『安全』『快適』な街づくり」です。

フューチャーシティでは新しく生活を始める人が集まって、新たなコミュニティが築かれていくので「安心」して暮らせます。住まいづくりを思い立った時から何でも相談できるようなプロがそばにおり、周りには暮らしに便利なお店や小学校などの施設が近くにあるので「安心」です。
また、すべてのご家族に「安全」にお住まい頂くため、すべての住宅で許容応力度計算を実施して最高等級である耐震等級３を取得しております。もしもの災害への備えにもなり「安心」「安全」に生活できます。
更にすべての住宅で充填断熱と外張り断熱を組み合わせたダブル断熱工法を採用して断熱等性能等級６を取得しており、夏の猛暑日や長野の寒い冬を「快適」にお過ごしいただけます。優れた断熱性能により光熱費も削減でき、家計に優しく「安心」「快適」に暮らせます。

私たちは「安心」「安全」「快適」なフューチャーシティで、お客様に笑顔あふれる豊かな暮らしを送っていただきたいと願っております。

フューチャーシティの想い

おすすめプラン案

家づくりをもっとわかりやすく

全区画にプロ厳選の
おすすめプラン案！

フューチャーシティでは、その区画に住むお客様の暮らしをイメージして
おすすめプラン案を準備しております。
その土地の地盤調査をしっかりと行い、その土地にふさわしい配置を検討、
周辺環境も加味して「明るいLDK」「使い勝手の良い水回り」など、
専門的観点から最適な間取りをお客様におすすめしています。

標準外構

おすすめプラン案にはお客様の住む
フューチャーシティを美しく、
そして生活を快適にする外構工事も
含まれています。
暮らしを彩るエクステリアが集まり、
外観の揃った街並みを作ります。

耐震

もしもの地震にも安心

「耐震等級３」を全棟取得！

私たちの身にいつ起こるかわからない地震。
フューチャーシティでは住宅性能表示制度の
最高ランクである
耐震等級３を全棟で取得しています。
さらに、パワービルド工法、コーチパネルを
使用することにより、
大きな地震、繰り返される地震にも安心です。

まずはこちらの動画をご覧ください。

  • ①耐震等級３と耐震等級１の建物の違い

  • ②同じ耐震等級３でも耐力壁の強さの違い

※ウォールスタッドによる実験

①は耐震等級３と耐震等級１の建物の違い、
②は同じ耐震等級３でも耐力壁の強さの違いです。

シミュレーションでは、
建物が損傷したところの色が変わっています。

地震は1回で終わりということはありません。
大地震の後には余震が幾度となく来ることがあります。
2016年の熊本地震では倒壊を
免れたにも関わらず、
外部からは確認できない構造部分の損傷があったため、
住むことができずに取り壊した住宅が
数多くありました。

このような地震に備えるために、
フューチャーシティでは
次の３つが標準仕様となっています。

  • 構造計算を実施

    フューチャーシティでは全棟、より詳細な計算方法の許容応力度計算を行っています。
    柱や梁、接合部、基礎なども含めてすべての構造の安全性を確認します。

    全棟耐震等級３（災害時の救護活動の拠点となる消防署・警察署などの基準）を満たしており、より安全です。

  • パワービルド工法

    フューチャーシティでは、パワービルド工法を採用しています。
    木造接合部にはASTM基準、GB基準で、高い強度と防錆性能をもつ、オリジナル接合金物を取付けます。
    接合部のゆるみの原因となるボルトナットを使用せず、このオリジナル接合金物で緊結することで、きわめて構造信頼性の高い構造になります。

    地震の揺れを抑え、建物の損傷が少ない安心・安全な構造のため、末永く安心してお住まいいただけます。

    パワービルドの詳細はこちら（外部サイトにリンクします）

  • コーチパネル

    耐力壁として採用しているコーチパネルは工場生産品のため品質が安定しており、繰り返される地震に対して従来の工法に比べ、留付け釘がゆるみにくい製品です。

    繰り返しの地震に強く
    耐震性能を保ち続けます。

    コーチパネルの詳細はこちら（外部サイトにリンクします）

    • 安心のコーチパネル工法

      同じ耐震等級3でも、耐力壁の違い(筋交い↔大壁↔コーチパネル)で繰り返しの地震に対する強さは変わります。
      フューチャーシティは耐震性能に自信があります。

    • 注意したい構造

省エネ

一年中快適な室温で、光熱費も削減

「断熱等性能等級６」を
全棟標準採用！

夏涼しく冬暖かい、快適で健康な生活をー。
フューチャーシティでは、住宅性能表示制度の7段階のうち断熱性能等級６を全棟標準採用。
ZEH（ゼロエネルギー住宅）基準の等級５よりも高い断熱性能であり、
最高等級の等級7に比べ建物費用を大きく減らすことができます。
このため、光熱費削減が期待でき、地球にも優しい家になります。

  • ダブル断熱工法

    フューチャーシティでは、住宅を囲む断熱材として外壁部分には柱の間の充填断熱に加え、トップレベルの断熱性能をもつネオマフォームを外張り断熱に用いたダブル断熱を採用しています。

    付加断熱にすることで、高断熱を実現しています。

    ネオマフォームの詳細はこちら（外部サイトにリンクします）

  • 快適な室温

    フューチャーシティでは、断熱性能が高いため快適にお住まいいただけます。

    冬：朝でも室温が下がりにくく、日中に日射を取り込むことでさらに上昇して、快適な室温を保ちます。さらにエアコンを使うと一度暖めた空気が逃げづらいため、より暖かくなります。
    夏：冷房の空気が逃げづらく快適さが続きます。

    また断熱性能が良いほど、病気の発症率が下がることが研究されています。※スマートウェルネス住宅等推進調査委員会による

    フューチャーシティの高断熱住宅では、健康で快適にお住まいいただけます。

    木造住宅用温熱・省エネ計算ソフト「Energy ZOO」によるシミュレーション

  • 光熱費削減

    断熱性能がよい住宅は、光熱費を抑えることができます。
    年間の光熱費で大きな割合を占めるのは冬の暖房費。

    フューチャーシティの断熱等性能等級６と、断熱等性能等級４の一般家庭と比べて、光熱費を年間約87,000円ほど削減することが期待できます。

    断熱性能の高い住宅は日々の生活の中で光熱費を抑えることができ、結果的に全体の費用を抑えられるというメリットが期待できます。

    木造住宅用温熱・省エネ計算ソフト「Energy ZOO」によるシミュレーション