材料が強い
構造用集成材
補強金物の少なさが構造用集成材の断面欠損を少なくし、強さをアップします。
壁が強い
構造用壁パネル
構造用パネルは上下左右の動きにも耐力を発揮し、全ての揺れ方向に強い構造です。
材料が強い
接合金物「メタット」
接合部に使用するメタット(金もの)は、大きい衝撃にも強く、繰り返し加えられる衝撃にも疲労しにくい金物です。
在来工法の一般木造住宅・接合部に比べ、最大で約4.0倍(垂直引張※2)、約3.0倍(水平引張※3)の高強度を誇るメタット。
※1壁倍率=構造耐力の計算に使用される数値で、倍率の数値は建築基準法に基づく主要な建設省告示建設省(建告第1100号)に記載。
※2平成12年建設省告示1460号に記載される(に)の仕様に表す必要耐力7.5kNとHD-H30の短期基準耐力との比較です。※3平成12年建設省告示1460号に記載される(に)の仕様に表す必要耐力7.5kNとS-3A×3の短期基準耐力との比較です。
※材料強度は※2※3いずれも梁(欧州赤松)E120-F330、柱(スプルス、欧州赤松)E90-F315の材料による実験値です。使用する部材の強度は間取りや梁成、使用箇所により異なりますが構造計算により安全性を確かめております。